新型コロナの猛威が段々と日本を覆いつくしてきています。
そして今まで高齢者、若くても20代までの人が感染していましたが、とうとう小学生にも感染が確認されました。
しかも一人だけではなく兄弟。
更に、小樽検疫所千歳空港検疫所支所の検疫官の女性も感染しているとの事です。
では北海道のどこの地区で感染してしまたったのでしょうか?
北海道のどこで新型コロナに感染したのか?
調べたところ、小学生の兄弟と検疫官の女性は渡航歴は無く、感染ルートは調査中との事。(2/22)
では、小学生の兄弟がとこに住んでいるのか調べてみました。
小学生の兄弟は川上管内中富良野町に住んでいて、検疫官の女性は千歳市に住んでいるとYahoo!ニュースに乗っていました。
検疫官の女性は空港で感染した可能性がありますが、小学生の兄弟はどこで感染したのでしょうか?
感染ルートは札幌雪祭りの可能性はある?
先日北海道では、5人目の新型コロナの感染者が確認されています。
雪まつりの会場で一緒に事務作業を当たっていた人同士が感染しています。
札幌雪まつりは海外からも来る人がいるほど有名なので、もしかしたら雪祭りから感染が拡大した可能性があります。
そして、小学生の兄弟にまで回ってきたのではないでしょうか?(あくまでも推測です。)
だとしたら、他にも沢山の感染者が出てきそうですね。
もう完全に他人ごとではなくなってしまいました。
感染した小学生の学校は閉鎖
同然な事ながら、閉鎖になりました。
ただ、発症していなくても感染するほどの強い感染力なので、同じ学校、特に同じクラスの子供たちはとても心配です。
感染力が強すぎなので、最悪、全校生徒が感染している可能性だってありますからね。
最後に
新型コロナはもうすでに近くに潜んでいると思った方が良いですね。
僕は楽天的な性格なので、正直今までは関係ないと思っていました。
ですが、こうも全国で流行り出してくるとさすがに気にするようになってきました。
現在はマスクが品薄若しくは完売していますが、なんとかこの冬から春にかけて乗り切るようにしなければなりませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。