今回は白子町の白子温泉桜祭りに行きました。
桜と言っても河津桜で、千葉県の河津桜は2月中旬からが見頃とされています。
向かった日は休日ということもあって、沢山の人達が満開になった河津桜を見に来ました。
白子温泉桜祭りの駐車場
僕達が利用した駐車場は海側の駐車場です。
場所は白子桜公園から200m北に向かうと「和海の宿・ささ遊」さんがあります。
そして、反対側(海側)には河津桜が咲いている空き地があり、海に通じる道になっているので、その道を入って海側に向かいます。
カラーコーンがある方向に曲がり中に入ります。
↑北側(銚子側)から来た時の画像です。
南側(勝浦側)から見た画像です。
チョット見ずらいですがこの先を行くと左手側にさきほどの目印の「和海の宿・ささ遊」さんが有り、右手側に海への駐車場の道があります。
ちなみに画像に映っている「オーツカ駐車場」と書かれている看板がある場所は出店がある場所なので、駐車する事が出来ませんでした。
海側に続く駐車場への入り口です。
この道は海まで直線です。
ご覧の通り道は狭いので歩行者に注意して行きます。
また、画像のように片側に路駐すると更に狭くなり他の車、歩行者の迷惑になるのでやめた方が良いです。
ちなみにですが、まだ開花していない木がたくあんありますが、この周辺の木は河津桜ではありません。(桜の木で間違いないですが種類はわかりませんでした)
ちなみに途中でトンネルがあります。(トンネルの上は九十九里有料道路です)
高さ制限が1.9mとあります。
軽自動車や普通のサイズの自動車は大丈夫ですが、ヴェルファイアやアルファードなどの大型ミニバンだと結構怖いですね。(あとで違う駐車場を紹介します)
着きました。海側の駐車場です。
県道から歩いて3分ぐらいです。
この日は暖かく風があまり無かったので快適でしたが、風が強い日だと結構寒いかもしれませんね。
ちなみに、この駐車場にはトイレも完備されています。
海側の駐車場を紹介しましたが、他にも見つけた駐車場を紹介します。
若干遠いいけど散歩には丁度いい駐車場
桜祭り会場からは2kmも離れていて、結構遠い場所です。
ですが、祭り会場まで河津桜の木が続いており、散歩ついでにとても良い運動にもなります。
徒歩25分となっているので結構遠いイメージですが、きれいな河津桜を見ながら散歩するとあっという間です。
奥にテニスコートが見えますが、コート内にも駐める事が出来ました。
チョット分かりずらいですが、右にある白い建物は駐車場にあるトイレです。
トイレの更に奥にはお年寄り達がゲートボールをしていました。
ゲートボールしている周りにも河津桜が咲いていました。
駐車場から桜祭り会場までの車内からの画像です。
僕は散歩はしないタイプ?なので歩いて行くのは断念しました(笑)
数グループは散歩していましたよ。
チョット遠いのがネックですが、散歩が好きな人だと苦にならない程度の距離です。
白子温泉桜祭りの見どころ
白子温泉祭りのメインは河津桜で、桜会場の周辺の県道30号沿いには1000本の河津桜が植えられていて、2月中旬当たりからチラホラと咲き出すのが見れます。
桜祭り会場となる白子桜公園周辺ではいくつか出店もあり、りんご飴やポテトなどが売っていました。
また、僕が行った時は出張整体までありましたよ。
白子温泉桜祭りは夜にはライトアップされるので、とても幻想的な河津桜が見れます。
このほかにも沢山の河津桜が咲いていて、とても賑やかなお祭りでした。
出店の写真は無いですが、一箇所だけではなく各箇所で出店がありました。
まとめ
白子温泉桜祭りの駐車場は県道30号線にありますが、道路沿いの駐車場は早めに満車になるので海側の駐車場がオススメです。
ですが、途中1.9mの高さ制限があるトンネルがある為、車高が高い車が注意が必要です。
また少し遠いですが、白子町営テニスコートにも駐車場があり、散歩が好きな人には丁度いい距離です。
僕は基本的には遅めに行動するタイプなのでどこの祭りでもそうですが、メインとなる駐車場には車を駐める事が出来ません。
しかし僕みたいな行動が遅いタイプでも駐車する事ができたので、急いで桜会場に向かわなくても車を駐める事はできます。(海側は比較的空いていました)
そして、海側の駐車場の目印に関してこの記事にも書きましたが、実際に注意深く走って行けば看板が出ているので、すぐにわかります。
なので駐車場の心配はしなくても大丈夫です!
それでは、一足早く春を感じ取りに楽しんでいって下さい(^O^)/