こんにちは!アツシです。
最近何やら新型コロナの横文字の言葉がTVなどで飛び交っていますが、意味わかります?
クラスターやらオーバーシュートやらロックダウンやら・・・・。
新型コロナ式で言うと、
- 「クラスター感染」は集団感染
- 「オーバーシュート」は爆発的な感染拡大
- 「ロックダウン」は都市封鎖
という意味だそうです。
わかりずらい(^_^メ)
っていう事で、ちょっとした愚痴を書いていきます(笑)
新型コロナの横文字について河野防衛相も同じ事を言っていた
「集団感染」「都市封鎖」ではだめ? 河野防衛相、新型コロナのカタカナ多用に一石 https://t.co/HU368X7TjL
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) March 24, 2020
はい!
よく言いました。
やはり分かりずらいですよね?
なんで日本語で説明しないのか不思議でなりません。
河野さん、よく突っ込みました!(てか、凄い脂汗ですな・・・)
新型コロナの横文字は普段ネット検索しない人には伝わりにくい
僕達はまだ良いです。
何か疑問があったらすぐにググれば良いのですから。
しかし、普段からネット検索しないような人に意味が伝わりにくいですよね?
特にスマホやパソコンを使えないお年寄りなどは、今回の件みたいな命に関わる出来事では死活問題です。
また、興味がない人もそうです。
オーバーシュートってどんなシュートだよ?
ロックダウンってロックオンしない事か??
意味わからん(笑)
ってなことになります。
突然「知っているでしょ」的に言われ出す横文字言葉
大体が、今回みたいな横文字言葉は「知ってて当たり前ですよ?」的な感じで普通に会話に出始めて来ます。
政府が新しい横文字を交えながら発表
↓
マスコミが新しい横文字の意味をよく説明しないで放送
↓
僕達がTVや新聞を見て、新しい言葉に疑問を持つ
↓
時間が経ってからTVなどで専門家が詳しく解説・・・
といった流れでしょうか?
ってか、始めっから分かるように説明しろっつーの(^_^メ)
そして得意げに使いだす始末
新しいカタカナ言葉が浸透し始めてくると、一般の人達も得意げに使いだします。
そして、カタカナ言葉を知らないと「えっ?意味知らないの~」といわれバカにされるという始末。
特に小学生や中学生の友達同士の会話でありそうですね。
最悪、いじめにまで発展する可能性もあります。
なぜ日本人が横文字を使うのが好きなのか
結論から言いますと、「他人より優位に立ちたい」と「かっこいいから」です。
例えばですが、
アサイン・・・職場でよく使われている言葉で、意味は「人を割り当てる」という意味ですね。
「俺、アサイン表作っといたから確認しとけ」
「俺、人の割り振りしといたから確認しとけ」
どっちが頭良さそうですか?どっちがカッコいいですか?(笑)
前者ですよね?!
他にもチョット趣旨が違いますが、↓のようなのもありますよ。
「スパゲッティ」と「パスタ」
両方カタカナですが、オジサン世代だとスパゲッティがピンとくるんではないでしょうか?
実は僕も、パスタよりスパゲッティ派です(笑)
いつの間にかパスタが主流になってしまいましたよね。
横文字で一番ウザいのはビジネス用語
はい!白状します。
僕もよく使います(笑)
僕はこのブログもそうですが、他にもいくつかサイトを保持しています。
目的はアフィリエイトというネットビジネスです。
なのでビジネス用語が欠かせなく、僕もよくビジネスの横文字言葉を使っているのです。
そのビジネスの横文字用語は、実は興味がない人にとっては凄くウザいみたいですね。
例えば、「インフルエンサー」。
初めて聞いた時は、新型インフルエンザか?なんて思ってしまいました。(僕だけではないはず)
インフルエンサーとは、「影響者」、つまり多くの人に影響を与える情報発信者という意味で用いられる語。とりわけブログやソーシャルメディアを通じて情報を発信し多くのフォロワーを感化するような人物を指して用いられる場合が多い。
[weblio辞書から一部抜粋して引用]
普通にインフルエンサーと言う言葉は使われていますが、興味がない人にとってはかなりウザイ言葉みたいです。
まとめ
政府やメディアに一言モノ申すと、聞きなれない横文字はいきなり使わないでください。
そして全ての人が一発で理解できるような言葉で話すようにしてもらいたいです。
以上。
最後までありがとうございました。
新型コロナのデマがとうとう拡散されました。なんでも、36~37度の温度でウィルスが死滅するだったり、26~27度のお湯を飲めば予防になる等、うーん・・・あきらかに嘘くさい。元々人間の体温は36度ぐらいあるのですから、お湯を飲[…]